『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』は、ジム・クリフトンが開発したアセスメントであり、個人の強みを発見し、それを活かす方法について解説しています。この本は「クリフトン・ストレングス(旧ストレングス・ファインダー)」という診断ツールを使い、34の資質から自分の強みを特定し(トップファイブ)、それを人生や仕事でどう活用するかを提案します。
クリフトン・ストレングスとは
クリフトン・ストレングス(旧ストレングス・ファインダー)とは、個人の能力開発のために開発されたアセスメントです。
アセスメントとは、「今の状況を冷静に見て、何が必要なのかをはっきりさせるための方法」です。
身近な例では「健康診断」や「性格診断テスト」もアセスメントの一種です。
個人の開発能力というと難しく感じますが、ようするに自分の強みを発見していくというものです。
アセスメントの後、本書と結果レポートから強みの活かし方、さらに組み合わせて活用する提案が得られます。
このアセスメントの開発者である、アメリカの心理学者ドン・クリフトン博士は、「人間には34の性格傾向(資質)がある」ことを発見しました。
この性格傾向を「才能」と呼び、アセスメントをうけた人がこの34の才能からトップ5を知ることができます。
この強みとは自分ではなかなか意識できないものです。逆にそれが自分の弱みであると思い込んだりすることもあるかもしれません。
自分の生きている環境ではその「強み」がかえってまわりには理解されず、自分でもそれを抑えこんでいることがあるかもしれません。
つまり、自分がその強みを「才能」であると自覚できていれば、それを武器として社会を切り開いていけるということです。
クリフトン・ストレングスのはじめ方・・注意事項
このアセスメントは自分で自分を測るものなので、だれかに評価されることはありません。
気軽に30分ほどのアセスメントで自分の強みを知ることができます。
このアセスメントとは・・
それは、テストのように「あなたがなにを知っているか」を調べるものではありません。「あなたがなにを感じているか」を測り、「あなたが何者であるか」を解明するものです。これからうけるアセスメントが唯一無二なのは、あなたの内にあるもの、すなわち、あなたを駆り立てるものを数値化して、証明するからです。
本文 P. 6 l. 9-12
なので、知識を測るものではなく、自分の直感的に選んでいくものです。正しいとか間違いはありません。
ただ、やり方にはちょっとした注意点などがあります。
まず、アセスメントをうけるためには、本を新品で購入し、巻末にあるアクセスコードを入力します。(アクセスするサイトのURLも併せて書かれています。)
中古本では、すでにアクセスコードが使用されていることがあり、これではアセスメントをうけることができません。
本書は、アセスメントを受けた後に自分の評価がわかってから、参考にするものです。
もちろん、アセスメントを受けないで中身を読んでもいいのですが、自分の資質がわからないまま読んでもあまり意味はないと思います。
サイトに入ったら、メニューからコード引き換えを選択し、アクセスコードを入力します。
「続ける」を選択すると、新規ユーザーとしてアカウントを作成します。
アセスメント中・・・
いよいよはじめます。
最初はすこしやり方がわからず、時間制限もあるので、(サンプルかと思ったらすでにスタートしていたので、一問目が時間切れになりました・・・)もたつきましたが、何問かやっていくうちに慣れて、わりとすいすいと進みました。
質問がでてくるので、自分の直感で選択肢を選びます。
また、まったくそう思う、か、当てはまらない、という2択ではなく、ややそう思う、という選択肢もあるため、まよったらこれを選ぶといいかもしれません。
時間制限があるとちょっと焦りますが、慣れると集中してきます。
だいたい、所要時間は30分くらいです。この間は誰にも邪魔されないところで行うことをおすすめします。(他のことに気をとられていると、時間切れになってしまいます!)
アセスメント終了後
アセスメントが終了すると、結果はプリントアウト可能です。 A4用紙で20枚くらいのレポートがあります。
その結果は、とても丁寧に記述されています。 大切なのは、ここからです。
やってみた私の結果
私の上位資質(トップ5)がわかりました。
1 活発性
2 学習欲
3 アレンジ
4 ポジティブ
5 内省
これらは、4つの領域のいずれかに当てはまります。
4つの領域とはより大きい枠、すなわち、実行力、影響力、人間関係構築力、戦略的思考力 です。
私の1 活発力は影響力、2 学習欲は、戦略的思考力、3 アレンジは実行力 4 ポジティブは、人間関係構築力、そして5内省は、戦略的思考力 に当てはまります。
私の場合、内省と学習欲が、戦略的思考力に当てはまっています。
結果をどう活かすかが大切
レポートには、その5つの資質の説明と、この5つのそれぞれを組み合わせるときどのようなことがおこるのかを提案しています。
たとえば、私の例だと
活発性+学習欲
この資質を掛け合わせるとよりどんなことが期待できるのかが具体的に記されています。
これが5つすべてでレポートされているので、繰り返し読み、具体的な行動につなげることが本当の結果を活かすことになります。
つまり、ただ単に自分の強みを「知る」だけでなく、レポートを読み込み、具体的な行動に移していくことです。
当初このクリフトン・ストレングスのアセスメントはコーチングとセットで実施されていたようです。どんな行動と結びつければいいのかはなかなかわからないものです。
しかし、コーチングを受けられる人ばかりではないので、本書の行動のアイディアを参考にすることを進められています。
会話をすること
訳者の古屋さんは、アセスメントの結果について周りの人と話をしてみましょう、と提案しています。
普段からよく話を聞いてくれる人、何事も決めつけない人がいたら、そのような相手に話をしましょう、と勧めています。
こういう資質をもっている人は、こういう人、という風に決めつけられるとその人の可能性が狭まってしまう恐れがあるからです。
そう考えると、話す相手も慎重に選ばなければなりませんね。
私たちが意識を向けるべきは「資質」ではなく、その「人」であるべき、とのべられています。
まとめ
私が感じてみたことは、まずやってみてよかった! ということです。
そして、ただ単に結果を眺めるだけでなく、これをみてどう思ったのか、これらを分析をして、しっかり行動に落とし込むことが必要だということです。
結果は私自身が子供のころからいわれてきたこともあり、予想から大きくはずれてはいませんでしたが、ただ、漠然としたものだったのが、しっかりと活字になってあらわれると心に刻まれるようにリアルに浮かび上がってきます。
けれど、これはただ、自分のことを知っておしまい、ではなく、私のトップ5とはどういうものなのか、活発性一つとっても、人によってそれを活かす方法や切り口は異なります。
わたしらしく、この活発な才能を社会のため、人のためにいかすにはどうしたらいいのか、ほかのどんな要素と組み合わせていくかを具体的にリストアップすること、考える(学習欲や内省もありますから)ことが必要であると思いました。
自分の強みを知りたい、そしてそれを仕事、人間関係、そして社会に活かしたいと思われる方はぜひ、チャレンジしてみてください。
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