梅雨の不調を「未病ケア」で乗り越える!60代セラピストのアロマ香る週末ルーティン

梅雨の体調不良から抜け出し、毎日を軽やかに過ごすための「未病ケア」をご紹介。アロマ香る週末ルーティンで、心と体を整えませんか?江南市のアロマサロンおすすめの、更年期世代が輝くための継続的なセルフケアと癒しのヒント。

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目次

週末こそ「自分を労わる時間」を。梅雨を軽やかに乗り切るために

今週は梅雨時期の胃腸ケアについて、様々な角度からお話ししてきました。

いよいよ週末ですね!

平日は忙しくてなかなかセルフケアの時間が取れない、という方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、週末は「自分を労わる時間」を意識的に作ることが大切です。

特に、この梅雨という季節を快適に、そして前向きに乗り切るためには、一時的な対処ではなく、継続的なセルフケアが何よりも重要になります。

私自身も60代を迎え、若い頃よりも体の回復には時間がかかるようになりました。

だからこそ、日々の小さな積み重ねが、未来の健康を作る「未病ケア」につながると実感しています。

今回は、私が実践している「アロマ香る週末ルーティン」をご紹介します。心と体を癒し、お悩み知らずの梅雨を目指しましょう。

私が実践する「アロマ香る週末ルーティン」3選

アロマは、心身のリラックスを促し、自律神経のバランスを整える手助けをしてくれます。

週末だからこそ、少し時間をかけて、香りの力を全身で感じてみてください。

2-1.心身を解き放つ「アロマ半身浴」

週末の夜は、ゆっくりとアロマバスを楽しみましょう。

お湯を張ったバスタブに、お好みの精油を2〜3滴(柑橘系やフローラル系など、その日の気分で選んでください)を乳化剤などに混ぜてから入れます。

精油を直接バスタブにいれないようにしましょう。精油はオイルなので水には溶けません。かならず乳化剤(バスオイルなど)に希釈してから、お湯にいれましょう。

全身浴ではなく、みぞおちあたりまで浸かる半身浴で、じんわりと体を温めてください。

湯気と一緒に立ち上るアロマの香りが、一週間の疲れやストレスを洗い流し、お腹の冷えもじんわりと温めてくれます。

バスルームに広がる香りは、まるで小さな温泉に来たような気分にさせてくれます。

2-2.質の良い眠りを誘う「寝室アロマ」

快適な眠りは、胃腸の調子を整える上で欠かせません。寝る前に、寝室でアロマディフューザーを使うのがおすすめです。

ラベンダーサンダルウッドネロリなど、深くリラックスできる香りを2〜3滴垂らし、寝室を心地よい香りで満たしましょう。

心穏やかに眠りにつくことで、疲れた胃腸もゆっくりと休むことができ、翌朝のスッキリ感につながります。

2-3.五感で感じる「アロマ瞑想(メディテーション)」

週末の朝や寝る前など、静かな時間を見つけて、アロマ瞑想を取り入れてみませんか。

ディフューザーで心地よい香りを広げ、ゆったりと座ります。目を閉じ、香りを深く吸い込み、ゆっくりと息を吐き出すことに集中します。

このシンプルな行為は、頭の中を整理し、自律神経を整えるのに非常に効果的です。

ディフューザでなくても、ティッシュなどに垂らして近くにおいて香りが立つのを愉しみましょう。(精油は揮発します)

特に、フランキンセンスシダーウッドなど、心を落ち着かせ、集中力を高める香りがおすすめです。

数分間でも良いので、香りとともに「今、ここ」に集中する時間を持つことで、心の平穏を取り戻し、ストレスからくる胃腸の不調を和らげる手助けになるでしょう。

まとめ:アロマで心と体を癒し、更年期世代を輝かせよう

今週は、梅雨時期の胃腸の不調に焦点を当て、アロマを使った様々なセルフケアをご紹介しました。

高まる湿度、気圧の変化、そして更年期世代特有の心身の変化は、私たちに様々な不調をもたらすかもしれません。

しかし、アロマセラピーは、そんなあなたの心身の声に優しく耳を傾け、自然の力でバランスを取り戻すお手伝いをしてくれます。

香りを通じて心に穏やかさをもたらし、体の中から健やかさを育む「未病ケア」。

これは、年齢を重ねることを楽しむための、大切な投資だと私は考えます。

当サロンでは、一人ひとりの状態に合わせたパーソナルなアロマトリートメントで、お悩みに寄り添い、心と体を整えるお手伝いをしています。

私も含め、更年期世代は体や心に変化が多いですが、アロマはきっとあなたの伴走者になってくれるはずです。

どうぞお気軽にご相談ください。

来週も、皆さんの心と体が輝くための情報をお届けいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

本記事は、アロマセラピーや東洋医学の一般的な知識、および健康的なライフスタイルに関する情報提供を目的としています。特定の疾患の診断、治療、予防を目的としたものではなく、医療行為を代替するものではありません。症状がある場合は、必ず専門の医療機関にご相談ください。

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