月曜日は、朝の“ゆらぎ”を整える日。香りと呼吸で軽やかなスタートを

週の始まり、月曜日。 なんとなく気持ちが重い、頭がぼんやりする——そんな朝、ありませんか? 特に5月後半は、気温や湿度の変化が激しく、 自律神経が乱れやすくなる季節でもあります。 そのため、朝の目覚めがすっきりしないと感じる方も多いのです。そんな“ゆらぎ”を抱える朝にこそ、 香りと呼吸で心と体をやさしく整える「朝のメンテナンス習慣」を取り入れてみませんか?

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目次

ゆらぎの季節、朝こそ「整え」が大切

朝はその日の気分や体調を左右する大切な時間。

なのに、

  • 気温差で眠りが浅かった
  • 起きても頭が重たい
  • 気持ちがついてこない

そんなとき、無理に“がんばろう”とするよりも、 まずは「整える」ことから始めるのがおすすめです。

モーニングメンテ呼吸法(1分)

🌬 ゆっくり3秒吸って、   一拍おいて、   6秒かけて吐く。

これを3回くり返すだけで、 呼吸のリズムが整い、頭がすっきりしてきます。

体内に酸素が巡ることで、自然と目覚めやすくなり、 気持ちも“いまの自分”に戻ってくる感覚が得られるでしょう。

朝におすすめの香り:レモン&ローズマリー

🍋 レモン(Citrus limon)

  • 爽やかで明るい香り。心に軽さと前向きさを与える精油。
  • ツーンとする強い香りにはリフレッシュ効果があり、気持ちを引き立てます。頭脳に刺激をあたえ、記憶力を高めます。

🌿 ローズマリー(Rosmarinus officinalis)

  • シャープでクリアな香り。思考をはっきりさせ、やる気のスイッチをサポート。
  • かつて、ギリシャの学生は試験勉強中にローズマリーを髪に編み込んだといわれています。それくらい、勉強時に集中力をサポートします。

どちらも、朝の「切り替え」にぴったりな香りです。 ティッシュに1滴たらして、深呼吸するだけでもOKです。

朝に香りを取り入れるコツ

📌 起き抜けのベッドの中で、目を閉じて香りを感じながら深呼吸。

📌 カーテンを開けるときに、アロマディフューザーをON。

📌 朝食前に、マグカップにお湯を注いで精油を1滴、香りを吸いながらゆったりと。

どれも簡単にできるのに、 「今日のわたし」にやさしくスイッチを入れるための、大切な習慣になります。

月曜日の豆知識:「月曜日」の語源

「Monday」は「Moon(月)」に由来し、 月のように“静かに始まる”という意味をもつ日。

東洋の五行思想でも、「月=水」にあたり、 水のようにしなやかに流れをつくるスタートを象徴しています。

つまり月曜日は、ガツンと動き出すよりも、 ゆるやかに整えることで、週の流れを心地よく始められる日なのです。

まとめ:香りと呼吸で、わたしの1週間を調律する

今朝はどんなお目覚めでしたか。

私は朝食やお弁当づくりのあとのルーティンで、簡単なストレッチヨガをやっているとき、背中左側を伸ばしすぎて、痛めてしまいました。

朝はからだがまだ、硬くて無理はできませんね。

スタートの月曜日ですが、お仕事によっては今日がおやすみ、という方もいらっしゃるとおもいます。

今日紹介したレモンとローズマリーは、どちらもすっきりとして、集中力を高める香りです。

テストを控えたお子さんの勉強時に、これらの香りをそっと拡散させてあげることもちょっとした後押しかもしれませんね。

これらの香りと呼吸の力を借りて、 今週も、やさしく・軽やかにスタートを切りましょう。

参照文献
心を癒すアロマテラピー ジュリア・ローレス著 林サダオ 訳 フレグランスジャーナル社
BREATH 呼吸の科学 ジェームス・ネスター著 近藤隆文訳

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