4月は「手放し」と「整える」チャンス。アロマとともに進める心地よい断捨離

春は、始まりの季節です。
新しい環境、新しい出会い、新しい習慣——そんな変化が訪れる4月は、まさに「整える」ことに最適なタイミング。中でも「断捨離」は、自分の心と暮らしを見つめ直すための大切なステップです。とはいえ、「捨てる」という行為には、なぜか心がざわつくことも。長く使ってきたモノ、大切な思い出が詰まったモノを手放すのは、時に勇気が必要です。今回は、そんなときにどのような心持ちで断捨離を進めていけばいいのか、そして、アロマがどのようにそのプロセスをサポートしてくれるのかについてお話ししてみたいと思います。

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目次

断捨離は「減らす」ことではなく、「今の自分に必要なものを選ぶ」こと

まずお伝えしたいのは、「断捨離」はただの片づけではない、ということ。

それは、モノを通して自分自身と向き合い、「今の自分にとって本当に大切なものは何か?」を見極める時間でもあります。

何かを手放すということは、「過去の自分」から「今の自分」へと意識を移すこと。

決して過去を否定するのではなく、「ありがとう」と感謝を伝えながら、未来のスペースを空けてあげることなんですね。

「もったいない」「まだ使えるかも」という気持ちが湧いてきたら、「これを持ち続けることで、今の私にどんな豊かさがあるだろう?」と問いかけてみてください。

その答えが「ない」と感じたときが、自然に手放せるタイミングです。

心がざわつくときは、アロマで“軸”を整えて

断捨離をしていると、思い出や感情がふいにこみ上げてきたり、「これで本当にいいのかな?」と不安になったりすることもあります。

そんなとき、そっと背中を押してくれる存在が、アロマです。

植物の香りには、呼吸を深め、気持ちを整え、前向きな意識へと導いてくれるチカラがあります。

ここでいくつか、断捨離のシーンにおすすめの精油をご紹介します。

断捨離をサポートするアロマ3選

1. フランキンセンス(乳香)

静かな心を取り戻したいときに。
内省を深めたいときや、過去をそっと手放すときにおすすめです。深く落ち着いた香りが、心のざわつきをやわらげてくれます。

2. レモン

頭をすっきりリフレッシュさせ、決断を助けてくれる香り。
「これは手放していいのかな?」と迷ったとき、気分を切り替えるのにぴったりです。空気の浄化にも役立つので、クローゼットの整理にも◎

3. ゼラニウム

心と体のバランスを整えたいときに。
感情が揺れやすいときに寄り添ってくれるやさしい香りです。「手放す罪悪感」にそっと寄り添い、心を軽くしてくれるでしょう。

どんなふうに使えば

これらのアロマは、デュフューザーなどで空気中に拡散させ、作業中や一息入れたときなどに香りを感じることで、疲れを癒したり、気分を変えることができます。


断捨離は「自分らしく生きる」ためのステップ

モノと向き合うことは、自分の価値観と向き合うことでもあります。

「これから、どんなふうに暮らしたい?」「どんな私でいたい?」——そんな問いを自分に投げかけながら進める断捨離は、単なる片づけではなく、心の整理であり、生き方の見直しにつながっていきます。

無理をせず、少しずつ。香りを味方につけながら、自分のペースで進めてみてください。

アロマは、判断力を高めたり、安心感をもたらしたり、リセットのスイッチになってくれたりと、目には見えないけれどとても心強いパートナーです。

まとめ

昨日、私も散らかっていた部屋の整理をようやく終えました。

アロマの資格試験や、様々なことに時間と頭を取られ、迷子になった物たちが雑然と積み上がった状態でした。

その解決の1つとして、ニトリの突っ張り棒棚を導入しました。

本棚のようなカチッとしたものではなく、オープンで置くものは何でも良いのです。

ただ、組み立てが大変なので、ここは同居人にお願いしました。(感謝!)

頭の中も隙間が出来て、新たに頑張ろうっておもえるようになりました。😊

4月の風は、あたたかくて、どこか希望を含んでいます。

だからこそ、心と空間を整えることで、軽やかに、心地よく、新しい季節を迎えたいものですね。

「いらないものを捨てる」のではなく、「大切なものを選び取る」——そんな前向きな気持ちで。
香りとともに、自分らしい暮らしをはじめてみませんか?

KoKo・ikiでは、さまざまな香りを試すことができます。

ゆったりとした気分になれるものや、判断力を高めてくれる香り、直感力を高めてくれる香りなど、普段意識しない香りの力を感じることができます。

ぜひ、お試しください。

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